催眠療法のメリットとデメリットを説明します

催眠

催眠と聞いて、何を想像するでしょうか。大半の人は催眠術を連想するのではないでしょうか。催眠術とは心理学を用いたコミュニケーション技術の事です。テレビのバラエティー番組で芸能人が催眠術をかけられるという企画はよく目にしますが、催眠はかかりやすい人とそうでない人がいます。催眠状態とは、特に特別な状態を指しているわけではありません。うたた寝をしている状態に近いと言えます。夢と現の境と言えばわかりやすいでしょうか。ですので、誰もが催眠状態に入る事ができるという事になります。また、催眠術がかかる、かからないには本人が催眠術をかけて欲しいという気持ちを持っているかどうかも重要になってきます。そしてこの催眠は心理療法に応用されています。詳しく見ていくと同時に、メリットとデメリットについてもお話ししていきます。

催眠療法について詳しく解説します

催眠療法は最新の心理療法のひとつになります。人間の催眠状態を利用して、心の病と向き合おうというものになります。通常、催眠療法は催眠誘導という手法を用いて、普段綴じている潜在意識の扉を開いていきます。そしてその潜在意識の中に注意を向けていく方法です。通常はアクセスできない部分になりますので、その中から必要な情報を救い上げ、問題解決へ導いていきます。効果が期待できるものを挙げてみます。トラウマの解消、ネガティブな思考や習慣の改善、人間関係の悩み、モチベーションの向上、自信の回復、ストレスの軽減、身体の痛みの軽減、集中力向上、ダイエット、自己理解の深化、自己成長などです。潜在意識にアクセスする事により、本人も普段気づかない事に気づかされる事も多々あります。ですから、自己成長にもつながるわけです。

催眠療法のメリットとデメリットについて

大きな効果を期待できそうな催眠療法ですが、メリットとデメリットを見ていきましょう。メリットとしては、多くの効果が期待できる事に加え、精神的な苦しみなどに関しては短期間で効果が表れるという事です。精神的に苦しんでいると、楽しい筈の人生が辛く暗いものになってしまいます。心の病が原因で引きこもったりと、負の方向へ引っ張られてしまう事もあります。そうならない為にも、催眠療法で心のケアをしてあげましょう。潜在意識の扉を開く事で、短期間で心が救われていきます。デメリットを挙げるとすると、きちんとしたセラピストに出会えるかどうかが不明瞭という点が挙げられます。目に見えないものですし、心の病を抱えている人などはセラピストに縋ってしまう事も考えられます。そういった判断をしなくては安全ではないという事は、非常に大きなデメリットなのではないでしょうか。